- 白熱灯より蛍光灯
- 54Wの白熱電球から15Wの電球型蛍光ランプに交換した場合、年間1790円の節約に(@nifty節約大作戦より)。蛍光電球は白熱電球に比べてめちゃくちゃ高いですが、寿命も長く、省エネなので、長い目でみれば蛍光電球の方がお得です。
- 電球型蛍光ランプの場合ランプ代1,800円×1個(寿命6,000時間)=1,800円
- 電気代15W×6,000時間×23円/kWh=2,070円 合計 3,870円
- 白熱電球の場合ランプ代●ランプ代160円×6個(寿命1,000時間)= 960円
- 電気代54W×6,000時間×23円/kWh=7,452円合計 8,412円
- 差額 約4,540円(省エネルギーセンターより)
- 待機電力カット
- 炊飯器やオーブンレンジ、テレビゲームなどは使わない時はコンセントを抜きます。待機電力は電気代の1割を占めるらしいです。私はエアコンのコンセントを抜いているだけでなく、不要の季節にはブレーカーも落としています。
- 食器洗い乾燥機
- 通称「食洗機」。私は手荒れが酷いので、フライパンや鍋はゴム手袋をつけて洗ってますが、なにしろ洗うのが遅い!それに、食器を全部手洗いしてる間、主人がボンヤリテレビ見てたりするとムカツク!なので、食器洗いは食洗機におまかせ。時間短縮で家族団欒が楽しめます。ここでちょこっと節約なのが、「乾燥モードに入ったら電源を切って扉を開けておく」です。乾燥30分×30日・・・。金額はわからないけれど、けっこう節約になるのではないでしょうか。
- 掃除機の前に
- 最新機種といっても掃除機を持ち運ぶのは大変。クイック○ワイパーなどで埃、ゴミを集めてから掃除機を使うと、電気代の節約ですし、家の中を掃除機を持ってうろうろせずに済みます。
- テレビの画面
- 最新のテレビのリモコンに「節約モード」があります。画面が少し暗くなりますが、目に優しい気がします。画面の埃をこまめに取れば、静電気が起きにくく、多少の節電になります。
- 炊飯器
- 一日中保温にすることは、もう一度初めから炊くのと同じ電気代がかかるそうです。炊き上がったらすぐにコンセントを抜いてしまいます。冷めてしまったご飯はレンジで温めた方が保温しているよりもおいしく、節電です。
- 冷蔵庫
- 冬場は「弱」、氷もあまり作りません。夏場でも「中」で充分食材は冷えます。冷蔵庫内は物をぎゅうぎゅうにいれるとなかなかものが冷えず、電気ばかりかかります。冷蔵庫内はガラガラにしておくのが◎。逆に、冷凍庫内はぎゅうぎゅうにしておくと、冷気が逃げにくく、いいです。また、冷蔵庫は庫内を冷やすために放熱します。どこからというと、冷蔵庫の天井から!ここに物をおいてしまうとうまく放熱できずに電気代が余計にかさみます。
また、庫内に透明のカーテンを貼り付けます。100円ショップで売られています。扉を開けても冷気を逃さないので節約になります。 これで夏場でも弱でいけます。
-
- エアコン
- フィルターの掃除はこまめに。埃で覆われていると、冷風を噴出すのに一所懸命で電力がかかります。また、室外機も日陰に置いた方がいいです。
- トイレ
- 温水便座の場合、トイレの蓋を閉めていると電気代が節約されます。お尻が冷たくないように便座が暖かい機能ですが、市販の便座カバーがあれば全然冷たくないです。私の家のトイレは普通のやつで、温水じゃないです(笑)
|
|