- 食費を一週間分ずつ袋分け
- 私の家は夫婦二人暮らしなので、一日530円、一週間で3710円を予算に財布に入れています。週末に残ったお金を缶に入れ、翌週には持ち越さないようにしています。でも、絶対使わない!と決めず、一ヶ月で予算内に収まってたらいいや♪という程度に、あまり厳しくしていません。結局、実際の月の食費は一日480円ぐらいです。
- 献立表
- 献立専用にかわいい手帳を持っています。一週間分の献立を考え、献立に応じて何を買うかをメモしておきます。野菜を余らさないように工夫しています。
- 肉のまとめ買い
- 肉の安い時にたくさん買い、小分け冷凍します。だいたい100gずつラップに包み、フリーザーパックに入れておきます。使う時は前日から冷蔵庫に入れておけば自然解凍できます。
- ダイコンの葉を育てる
- まるごと1本のダイコン。葉をつけたままにしておくと、葉に養分が持っていかれ、白い部分が衰えてくるので、買ったその日に葉の部分と胴体を切り分けます。葉の部分にも白い胴体を少しつけたまま切り、水をはったお皿においておくと葉が元気に育ってきます。十分葉が育ったところでお浸しや味噌汁の具として使います。
- ガーデニング
- ベランダや庭で手軽にできるガーデニング。トマトやキュウリ、ナスを育てれば、収穫したての新鮮野菜を食べることができます。最初の土や肥料にお金がかかりますが、一苗からたくさん実ができるので節約になります。
トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、唐辛子 |
4〜5月に苗を植え付け。7〜8月収穫。プランター栽培可 |
ジャガイモ |
4〜5月にタネイモ植付け。6〜7月収穫。土袋栽培可。 |
チンゲンサイ、ホウレンソウ、小松菜、コカブ |
真冬を除いて一年中種まきOK。種まきから2〜3ヶ月で収穫。 |
ニンジン |
7月種まき。9〜11月収穫。 |
大根 |
4〜5月に種まき。7月収穫。プランター栽培可。 |
バジル、シソ |
4〜5月に苗植え付け。8〜9月収穫。 |
ハーブ類(ローズマリー、ルッコラ、ディル、イタリアンパセリ、チャイブ、チャービル等) |
4〜5月に苗植え付け。随時収穫。 |
- 既製品もかしこく利用
- 主人のいる土曜日曜や、平日でもご飯をつくりたくない日があるダメ管理人。いままでは安いところで外食してましたが、冷凍食品を少しばかり購入しておけば、油で揚げるだけ、温めるだけ、ご飯も前もってたくさん炊いて茶碗一杯ぶんずつ小分け冷凍しておけば一食できます。冷凍食品は4割引などの特価日に買っておけばお得です。冷凍庫が冷食で埋め尽くされるのは問題ですが(^^;)
- 手作り調味料
- 「あまりしょっちゅう使わないから買うのもったいない」「いつも同じタレだからちょっと趣向を凝らしてみたい」なんて悩みないですか?そんな時は自家製調味料を作ってみましょう。
- にんにく醤油(大さじ7杯分)
- にんにく一片をみじん切りにし、醤油1/2カップに加える。2時間ほどでにんにくの生臭さがきえ、まろやかになります。チャーハンや野菜炒めに。冷蔵5日間まで。
- にんにく醤油デラックス
- にんにく、ローリエ、鰹節、昆布、唐辛子を適量いれ、醤油を入れます。
- 鰹節醤油
- 鰹節、ローリエ、昆布、唐辛子を適量いれ、醤油wを入れます。
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